【ジュニア選手ほど体格差に悩みやすい】
同じ学年であっても20p近い身長差が出ることはザラですし、2〜3学年が合同で所属するサッカーチームではさらに体格差が生じます。
大人になると体格差はあまり関係なくなってきますが、ジュニア選手は体格差に悩まされやすいのです。
自分より大きな選手というのは、どうしても脅威的に感じてしまうものです。
高く上がったボールを取れる確率も違いますし、何よりフィジカルの面で押し負けてしまうことが多くなってしまいます。
体格の大きな選手に圧倒され続けると、体の小さなジュニア選手たちは
「身長が低いんだから勝てないのは当たり前」
といつの間にか自信を喪失してしまうでしょう。
体格で劣るジュニア選手を活躍させるためには、体格差をものともしないテクニックを身につけさせてあげるのが一番です。
プロのサッカー選手がそうであるように、卓越したテクニックさえ身につけていれば、自分よりも大きな選手相手でも一歩も引かずに渡り合うことが可能になります。
指導者や親御さんたちは、ジュニア選手に「体格差は埋められる」としっかり教えてあげる義務があるのです。
【5ステップ・ドリブル上達法が体格差を帳消しにする】
体格差を帳消しにするほどのウルトラテクニックを身につけるなら、
- 「5ステップ・ドリブル上達法」DVD
がオススメです。
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「5ステップ・ドリブル上達法」は、JSC CHIBA代表U-12監督の川島 和彦さんが考案したもので、足が遅い子供でも体が小さい子供でも、ディフェンス突破率が上がると話題になっています。
生まれ持った体格を活かすテクニックも悪くありませんが、この上達法は「体格が全く関係ない」という革新的な考え方を秘めているのです。
ざっくりとご紹介すると、この上達法では
- 「1VS1の間合いとタイミング」
- 「1+1VS1+1のチャレンジとカバー」
- 「ドリル(ボールの扱いと身のこなし)」
- 「体重移動(相手をどかす)」
- 「斜め45度からの突破」
という5項目が重要になってきます。
全てはドリブルの一環なのですが、あえて5つの項目に仕分けすることで重要なポイントを理解しやすく、また状況に応じた臨機応変な対応を修得できるように工夫されています。
基礎中の基礎から学べる上達法ですが、特に「斜め45度からの突破」はドリブルの極意といっても良いポイントです。
サッカー経験のある方なら、なんとなくイメージはつかめるかもしれませんが、ジュニア選手でコレを正確にこなせる選手は稀です。
これらのポイントを上手くこなせるようになれば、きっと体格の大きな選手相手でも軽々と抜けるようになっていくでしょう。
【5ステップ・ドリブル上達法を学ぶためには?】
文字だけでは「5ステップ・ドリブル上達法」をご説明し切れないので、詳しい内容を知りたい方は、川島 和彦監督が監修した教材を確認してみてください。
- 「最強ドリブル塾」という練習用DVD
なのですが、おそらくはこれが現時点で最も「5ステップ・ドリブル上達法」を詳しく解説したコンテンツです。
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これ以上詳しく学ぼうと思ったら、あとは直接JSC CHIBA代表U-12にお子さんを入団させるくらいしか無いと思います。
- 相手との距離感覚を磨く方法とは?
- ボールに対して足の置く位置を変えてトリッキーな動きをする方法
- 1VS1の状況を突破するための反射能力の高め方
- 試合の中でバランスを失わない動きを会得するためには
- 相手の動きを利用したオフェンス1対1の勝ち方
- 速く突っ込んでくる相手への効果的な対処法
- こぼれ球を見逃さない嗅覚の身につけ方
- 意図的にこぼれ球を出させる裏技
「5ステップ・ドリブル上達法」とはいっても、5項目で全ての説明が終わるわけではありません。
上記に抜粋したのはDVDに収録されている内容のごく一部ですが、このように「ジュニア選手が疑問に思うことを徹底的に解説」してくれているのが、この教材の特徴なのです。
ちなみに現在、「最強ドリブル塾」は、とんでもないキャンペーンを行っているようです。
もともと「一人でも多くのサッカー少年に上達してもらうこと」を目的としたDVDなので、もしもこのDVDを購入しても全く上達できなかった場合、料金は全額返金されるとのこと。
つまり上達すればヨシ、上達しなければ費用は掛からないという、ほぼノーリスクの状態で試せる教材になっているんです。
詳しい情報は公式サイトの方で確認できますので、興味のある方はアクセスしてみてください。
全額返金サービスが開催されているうちに、思い切って購入してみるのもアリだと思いますよ。